近年の就活事情は学生優位の「売り手市場」といわれています。就職したい学生より、企業が採用したいと思っている人数の方が多いのです。ですので今の学生は自分の希望の企業を選びやすいのです。逆に少し前までは就職氷河期と言われていてサブプライムローン問題やリーマン・ショックの影響で21年春卒業予定の大学生の内定取り消しも続出していました。中には向いていない仕事だったかもと思いつつも生活のために就職を決めた学生も多くいたそうです。最近では環境が変わり、企業も採用基準にあっているかしっかり確認しているので油断せずに就職活動を乗り切りたいですね。また、たくさんの企業が人材を募集し、間口が広がったので企業選びの段階で悩んでしまう学生もいるようです。どんな仕事をしたいのかと、実際にどんな仕事をする企業なのかはしっかりチェックしておきたいですね。
参照元:http://www.sankei.com/life/news/170510/lif1705100018-n1.html
産経ニュース
株式会社イナハラは各企業様がオフィス内で使用されているハードウェア・ソフトウェア等のIT機器を販売・修理・保守している会社です。5月下旬には会社の雰囲気や仕事内容についてもお話する本社ビルでの説明会を予定しています。